自己と非自己を区別するMHCクラスI分子

●“私のからだ”の細胞はみな同じリボンMHCクラスI分子)をつけていて、
 それが自己(“私”)の目印になる。

●細胞の大きさはいろいろだが、一人のからだの中ではリボンMHCクラスI分子)の形は全て同じだ。しかし、ぼやき先生迷ホラさんのリボンMHCクラスI分子)は形が違う。

●萩原清文著「好きになる免疫学」参照

■TOPへ


inserted by FC2 system